スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | page top↑
コフキヒメイトトンボ Agriocnemis femina oryzae
20050821185434.jpg
▲(左)♂未熟,右♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

とても小さなトンボ(体長:約23mm)で、意外とすばしっこく草の間をワープしたかのように移動するので見失ってしまうことも多かったが、ここ(四万十トンボ自然公園)では沢山いてたので、他のがすぐに見つかった。沢山の家族連れが来ていたが、このトンボに気付いたのはほんの一部だけだろう。
上の写真は、両方共オスなのだが…一見すると全く別種に見える。オスは成熟すると頭部,胸部などに粉を噴く。

20050821185441.jpg
▲♀未熟 2005年8月13日 高知県四万十市

メスの未熟になると…全身が赤く、また全く別種に見えてしまう。

20050821185449.jpg
▲交尾(成熟♂と成熟♀) 2005年8月13日 高知県四万十市

メスは、成熟すると…緑色の地味な色合いになる。
コフキヒメイトトンボの交尾は、辺りが薄暗くなってきてから行われるらしい。

20050821185457.jpg
▲交尾(成熟♂と未熟♀) 2005年8月14日 高知県四万十市

睡蓮の蕾と比較してもらえると、その小ささがよく分かると思う。

コフキヒメイトトンボは、先日徳島県の南部でも発見されたが…元来は南方系のトンボで、この辺りが生息北限に位置すると思われる。
ただ…とても小さいのでこれまで見逃されている可能性も高く、比較的温暖な地方では新発生地が発見される可能性は大いにありえそうな感じがする。
スポンサーサイト
【2005/08/21 19:23】 [イトトンボ科] コフキヒメイトトンボ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。