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エゾトンボ Somatochlora viridiaenea
体長:56~68mm
時期:5~10月
分布:北海道~九州
備考:兵庫県RDB Cランク

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▲♂成熟 2005年8月15日 徳島県池田町

全身は金緑色で、複眼はエメラルドグリーンと言う…美しいトンボ!
平地から丘陵地の湿地を生息地としており、和名の表すように北海道に多く生息するらしい

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▲♂成熟 2005年8月15日 徳島県池田町

エゾトンボ属の識別は、とくかく識別が難しく…
同定には、今回も『故郷・埼玉のトンボ』さんにご協力をいただいた。
腹部第2節の副性器と、尾端の付属器の形状などを見る必要があるのだが…
う~ん、難問だ!
この種をフィールドで見分けられるようになるのは何年先のことになるのやら…
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【2005/08/31 22:32】 [エゾトンボ科] エゾトンボ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
オオイトトンボ Cercion sieboldii
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▲♂成熟 2005年8月15日 徳島県池田町

クロイトトンボ属の識別は、ホント難しいのだが…
オオイトトンボ♂の識別ポイントは
 ・ 眼後紋が大きく西洋なし型をしていること
 ・ 眼後紋を結ぶように、太い後頭条があること
 ・ 肩の黒条の中に淡色部がないこと
 ・ 腹部第8節に短い黒斑があること
で見分けることができる

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▲♂成熟 2005年8月15日 徳島県池田町

スイレン?の葉に乗っているところ
なんとな~く大きさのイメージが掴めると思う。
他のクロイトトンボ属よりは、若干大きめに感じた。
実際に、大きいからこの名前がついたのだろうが…(^^;)

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▲連結産卵 2005年8月13日 高知県四万十市

産卵は、連結して水没したアシの茎などに行われるようだ。
しばしば水没産卵も行われるらしい…

「神戸のトンボ」さんによると…
セスジイトトンボやムスジイトトンボと同じ池にいる例が少なく
かなりハッキリした住み分けがされているようだ
本種は、どちらかと言うと…山間部のため池に多く生息しているらしい。
もちろん例外もある。。。

オオイトトンボは、兵庫県版レッドデータブックではCランクに指定されている。
【2005/08/28 20:49】 [イトトンボ科] オオイトトンボ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オナガサナエ Onychogomphus viridicostus
体長:58~64mm
時期:5~9月
分布:本州~九州

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▲♂成熟 2005年8月14日 高知県四万十市

大袈裟な感じのする腹部尾部のふくらみが特徴的なサナエトンボの仲間
平地から低山地の清流の石の上などで静止している姿がよく見られるらしい…

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▲♂成熟 2005年8月14日 高知県四万十市

地元ではまだ見たことがなく…隣県で見られる場所があるそうだが
四万十トンボ遠征に行った際、四万十川の支流で探し出すことができた♪
はじめて見たときは、想像していたよりも随分と小さい印象だった。

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▲♂成熟 2005年8月14日 高知県四万十市

盛夏のころになると、腹部を上げて逆立する姿がよく見られるそうで…
そういう姿を期待していたのだが
この日はあいにくの薄曇りの空…逆立姿を見せてくれなかった。
【2005/08/26 20:54】 [サナエトンボ科] オナガサナエ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ヒメアカネ Sympetrum parvulum
体長:30~35mm
時期:6~12月
分布:北海道~九州
備考:兵庫県RDB 要注目種

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▲♂半成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

日本のアカトンボ属の中では、最小種で…
湿地を主な生息地とするのは、このヒメアカネだけらしい。

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▲♂半成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

マユタテアカネ、ヒメアカネに似ているが
オスは、付属器の形状で見分けることができる。
(参考ページ→ http://homepage2.nifty.com/KUNIKAMINUSI/detail.html
あと腹部の黒い部分が、他の2種とは微妙に違うのも特徴だと思う。
この時は、マユタテアカネも付近にいてて…紛らわしかったのだが
「パッ」と見では、腹部の黒斑の出方の違いで見分けることができた。
【2005/08/25 23:03】 [トンボ科] ヒメアカネ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コシボソヤンマ Boyeria maclachlani
体長:79~87mm
時期:6~9月
分布:北海道中部~種子島


▲♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

見ての通り…腰の部分がくびれて細くなっているのが大きな特徴!
図鑑によると、夕方になると川の流れの上を飛び始め
真っ暗になるまで飛んでいることがあるらしい。

この個体は、S村さんがミルンヤンマ♀をビデオ撮影しているところへ
フラフラ~と飛んできて真横に止まった!
実は私はこのときがコシボソを見るのが初めてで
ビデオ撮影の邪魔をしてはいけないし…でも自分も撮りたいし
しかも!薄暗くてSS(シャッタースピード)は上がらないし、三脚もないしで
撮影には邪魔にならないよう気を使いつつ、SSに苦労した覚えのある写真である。
【2005/08/24 20:31】 [ヤンマ科] コシボソヤンマ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ヤブヤンマ Polycanthagyna melanictera
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▲♂ 2005年6月22日 兵庫県南あわじ市

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▲♀ 2005年6月30日 兵庫県南あわじ市

会社帰りのトンボ散策ではじめて見てからと言うものの…
何度もチャレンジしているのだが、昼間は飛んでおらず、夕方になってから飛びだすため…未だに上手く撮れていない(-_-;)
はじめて見たときは、オスの複眼と下腹部(?)が青かったのでルリボシヤンマかと思ってしまったが、いつもの助っ人の方に見てもらってヤブヤンマだと分かった。
しかし…普通種だと思うのだが、なぜ私のポケット図鑑には載っていないのだろう?
続きを読む
【2005/08/23 00:00】 [ヤンマ科] ヤブヤンマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ネアカヨシヤンマ Aeschnophlebia anisoptera
体長:78~83m
時期:5~9月
分布:本州中部~九州
備考:兵庫県RDB Cランク

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▲♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

和名は、翅の付け根がオレンジ色であることと、ヨシ原に住むことに由来する。
漢字で書くと…「根赤葦蜻蜓」
根が明るい訳ではなさそうだ(笑)
平地のアシやマコモ、ガマが密生する沼地や湿地に生息する。

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▲♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

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▲♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

1枚目とは別個体
体形は、胴体にくびれがなく寸胴で…オスは、大袈裟に突出した上付属器が特徴的
青藍色した複眼が美しい♪

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▲♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

飛翔は、湿度の高い日中の日光が差した時に行われ
午後になり、湿度が下がってくると…木にぶらさがるように止まり休憩するらしい。
理想としては、前日に雨が降って晴れた日で、そういう日は人間には相当堪える時だと言えよう…(-_-;)
また、黄昏飛翔性が強いので、生息地では夕方になると数頭が群れて上空を飛ぶ姿が見られる。
【2005/08/22 23:21】 [ヤンマ科] ネアカヨシヤンマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コフキヒメイトトンボ Agriocnemis femina oryzae
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▲(左)♂未熟,右♂成熟 2005年8月13日 高知県四万十市

とても小さなトンボ(体長:約23mm)で、意外とすばしっこく草の間をワープしたかのように移動するので見失ってしまうことも多かったが、ここ(四万十トンボ自然公園)では沢山いてたので、他のがすぐに見つかった。沢山の家族連れが来ていたが、このトンボに気付いたのはほんの一部だけだろう。
上の写真は、両方共オスなのだが…一見すると全く別種に見える。オスは成熟すると頭部,胸部などに粉を噴く。

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▲♀未熟 2005年8月13日 高知県四万十市

メスの未熟になると…全身が赤く、また全く別種に見えてしまう。

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▲交尾(成熟♂と成熟♀) 2005年8月13日 高知県四万十市

メスは、成熟すると…緑色の地味な色合いになる。
コフキヒメイトトンボの交尾は、辺りが薄暗くなってきてから行われるらしい。

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▲交尾(成熟♂と未熟♀) 2005年8月14日 高知県四万十市

睡蓮の蕾と比較してもらえると、その小ささがよく分かると思う。

コフキヒメイトトンボは、先日徳島県の南部でも発見されたが…元来は南方系のトンボで、この辺りが生息北限に位置すると思われる。
ただ…とても小さいのでこれまで見逃されている可能性も高く、比較的温暖な地方では新発生地が発見される可能性は大いにありえそうな感じがする。
【2005/08/21 19:23】 [イトトンボ科] コフキヒメイトトンボ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コヤマトンボ Macromia amphigena amphigena
体長:70~77mm
時期:4~9月
分布:本州~屋久島

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▲♂ 2005年6月24日 兵庫県南あわじ市

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▲♂ 2005年6月24日 兵庫県南あわじ市

緑色の複眼が美しいエゾトンボの仲間。
池の周りをずっとパトロール飛翔していて、一向に止まる気配なし!
何度も同じ場所を往復しているのだが…なかなか上手く撮れない。。。
似ているオオヤマトンボには、腹端部上面に小さな黄色い斑があるので、コヤマトンボと識別した。
続きを読む
【2005/08/11 00:00】 [エゾトンボ科] コヤマトンボ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
オオヤマトンボ Epophthalmia elegans elegans
体長:78~90mm
時期:5~10月
分布:北海道南部~種子島,石垣島

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▲♂ 2005年7月31日 兵庫県淡路市

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▲♂ 2005年8月4日 兵庫県南あわじ市

大型のエゾトンボの仲間で、顔に2本の黄色い筋があることが見分けるポイント!
オスは、腹部先端付近の上面にある黄斑でコヤマトンボと見分けることができる。
よく池の縁に沿って、パトロール飛翔しているのを見るので、何度となく飛びものを狙っているが、気配を察してか?直前でスピードを上げたり旋回したりして…なかなか上手く撮れず、ほぼ毎回惨敗してトボトボと帰るハメになる。。。
【2005/08/10 22:27】 [エゾトンボ科] オオヤマトンボ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ギンヤンマ Anax parthenope julius
体長:71~81mm
時期:4~11月

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▲♂ 2005年6月19日 兵庫県五色町

黄緑色の複眼と腰の水色部分が鮮やかな大型のヤンマの仲間
野池の多い淡路島では、各池に1頭ずつ?と思えるぐらい割とよく目にする普通種。

このときは、水田の上をず~っと飛び回ってて全然止まってくれそうもない…
仕方なく飛んでいるところを撮ったものの、シャッターを沢山切った割にちゃんと写っているのはほんの数枚しかなかった(-_-;)
写真は、どうにかピントの合ってたものをトリミングしたもの…


▲連結産卵 2005年6月19日 兵庫県五色町

この日は運よくギンヤンマの産卵を見ることができた!
ギンヤンマの産卵は「連結産卵」と「単独産卵」のパターンがあるらしい。
他のHPなどでは朽木に産卵している光景をよく目にするので…
水田の苗につかまって産卵する光景は、かえって新鮮かも知れない。

しかし…♀の体が半分水に浸かっているぞ!(笑)
【2005/08/06 01:23】 [ヤンマ科] ギンヤンマ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
マユタテアカネ Sympetrum eroticum eroticum
全長:35~41mm
時期:6~12月


▲♂(半成熟) 2005年7月31日 兵庫県南あわじ市

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▲♂(未熟) 2005年7月21日 兵庫県南あわじ市

トンボを見始めて…初めて見るいわゆる「赤トンボ」の仲間
マユタテアカネの名前の由来は、鼻先(?)の黒斑をマユを立てたことに見立てているそうなのだが…
マユタテアカネは、ヒメアカネ,マイコアカネに似ていて紛らわしいが、オスは腹部先端の上付属器と呼ばれる機関で見分けることができる。

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▲♀(透明型) 2005年7月16日 兵庫県南あわじ市

眉斑は、何度見てもやはり鼻の穴( ´・・`)に見える(笑)
眉斑が見れない場合、メスは胸の側面の模様や産卵管で見分けることになる。

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▲♀(つま黒型) 2005年7月31日 兵庫県南あわじ市

メスには「つま黒型」と呼ばれる翅先が褐色がかっているタイプが存在する。
【2005/08/05 23:25】 [トンボ科] マユタテアカネ | トラックバック(2) | コメント(3) | page top↑
タイワンウチワヤンマ Ictinogomphus pertinax
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▲♂ 2005年7月10日 兵庫県南あわじ市

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▲♂ 2005年7月10日 兵庫県南あわじ市

7月に入り暑さが更に増してくると…
植生豊かな池の枯れ葦や枯れ枝の先端などに止まるタイワンウチワヤンマをよく見かけるようになるようだ。
この池では、タイワンウチワヤンマが水面を舞っているチョウトンボにちょっかいを出していた。
ちなみに、タイワンウチワヤンマは西日本に分布しており中部以東では見られないそうだが、東へ分布域を序々に拡げているらしい…
【2005/08/04 22:14】 [サナエトンボ科] タイワンウチワヤンマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウチワヤンマとタイワンウチワヤンマの識別
ウチワヤンマとタイワンウチワヤンマの識別は、オス・メス共に腹部先端のウチワ状になっている部分を見れば容易に識別できます。

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ウチワヤンマのウチワは大きく、縁が黒く内側が黄色く
タイワンウチワヤンマのウチワは小さく、内側の黄色い部分がありません。

ちなみに、ウチワヤンマもタイワンウチワヤンマも「ヤンマ」とついていますが、ヤンマ科ではなくサナエトンボ科のトンボです。
【2005/08/04 21:58】 [識別] サナエトンボ類の識別 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
アキアカネ Sympetrum frequens
体長:36~43mm
時期:6~12月
分布:北海道~九州

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▲未熟♂ 2005年7月23日 兵庫県南あわじ市

赤トンボの代表格!またもや我が家の裏の畑で見つけた。
似ているナツアカネとは、胸部側面の黒条の形で見分ける。

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▲未熟♂ 2005年7月23日 兵庫県南あわじ市

アキアカネは、気温が30℃を超えると死んでしまうらしく…盛夏には気温20~25℃程度の高い山へ移動するらしい。
そのためか?翌日にはもう姿はなかった。秋にはまた裏の畑へ戻ってきてくれるだろうか?
【2005/08/03 20:53】 [トンボ科] アキアカネ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
アジアイトトンボ Ischnura asiatica
体長:26~31mm
時期:4~11月

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▲♂ 2005年6月24日 兵庫県南あわじ市

イトトンボ類の中では、もっともよく見られるらしい…

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▲♀未熟 2005年6月24日 兵庫県南あわじ市

メスの未熟個体は、全身が鮮やかなオレンジ色をしている。
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【2005/08/02 20:42】 [イトトンボ科] アジアイトトンボ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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